お知らせ
- 2025/10/30お知らせ
- 鈴木助教と岩下教授による論文、A Nested Krylov Method Using Half-Precision Arithmetic がHPC分野のトップカンファレンスであるSC25に採択され、11月18日(現地:セントルイス)にて発表が予定されています。プログラムはこちら。
- 2025/10/01お知らせ
- 2025年10月1日に社会人博士学生としてNTT研究所の北村研人さんが研究室に加わりました。
- 2025/09/29お知らせ
- 2025年9月29日にM2 迫田さんが第201回HPC研究会で発表を行いました。
- 2025/08/06お知らせ
- 2025年8月6日に岩下教授が第200回HPC研究会を記念したパネルディスカッションにパネリストとして登壇しました。スライドはこちら。
- 2025/08/06お知らせ
- 鈴木助教がxSIG 2025でポスター発表を行いました
。
- 2025/07/17お知らせ
- 2025年7月17日に米国 カーネギーメロン大学のFranz Franchetti教授が当研究室を訪問しました。

- 2025/07/03お知らせ
- 2025年7月3日に鈴木助教が2025 EASIAM Student Paper Prize, Second Prizeを受賞しました。

- 2025/06/06お知らせ
- 2025年7月15日に学術メディアセンターセミナーを開催します。詳細はこちら。
- 2025/04/11お知らせ
- 学部生3名、修士学生1名が新たに研究室に加わりました。
- 2025/02/01お知らせ
- 深沢先生が総合地球環境学研究所に教授として着任されました。
- 2024/11/18お知らせ
- SC24にブースを出展しました。
- 2024/11/08お知らせ
- 深沢准教授が第50回ASE研究会のパネルに参加しました。
- 2024/11/02お知らせ
- M1の竹田原さんが第12回看護理工学会学術集会で発表(カメラ動画像に対するプライバシー情報削減処理手法とそのデータを用いた機械学習による被介護者の異常検知の検討)を行いました。
- 2024/10/01お知らせ
- 鈴木先生が助教として着任されました。
研究室の概要
研究室構成
本研究室は、学術情報メディアセンターを本務とする岩下武史教授と鈴木謙吾助教の2名が運営しています。 2025年4月現在、博士学生2名,修士学生6名,学部生3名が在籍しています。
ハイパフォーマンスコンピューティング
本研究室では、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC、高性能計算)に関する研究を行っています。 HPC分野は、計算機の性能を最大限に発揮するためのアルゴリズムや実装方式、ライブラリ・ツールに関する研究分野です。 例えば、複数の計算コアを有効に活用する並列計算アルゴリズムやGPU等のアクセラレータを活用した計算アルゴリズムの開発などが 研究テーマとしてあげられます。 また、岩下と鈴木は学術情報メディアセンターが運用しているスーパーコンピュータの設計、運用に携わっており、 大規模な計算機システム(スーパーコンピュータや大規模なクラウドシステム) を活用したシミュレーションプログラムの開発やそれを支援するソフトウェアの開発も研究テーマとして取り扱っています。
本研究室は、2023年9月に岩下が北海道大学より着任し、新しい体制となりました。 今後、研究室に所属している学生と共に、国際会議や雑誌論文による対外発表に力をいれたいと考えています。 本研究室について、より詳細な情報を知りたい方、研究室の見学を希望される方は、お気軽に iwashita .at. i.kyoto-u.ac.jpにご連絡ください。
進学希望者生へ
情報通信基盤講座スーパーコンピューティング分野
情報通信基盤講座スーパーコンピューティング分野は、京都大学大学院情報学研究科情報学専攻通信情報システムコースの研究室のひとつです。教員が京都大学学術情報メディアセンターに所属し、情報学研究科を兼任しているため、協力講座と呼ばれています。協力講座の大学院生だからといって、他の研究室と区別はありません。