岩下・深沢研究室

お知らせ

2024/11/08お知らせ
深沢准教授が第50回ASE研究会のパネルに参加しました。
2024/11/02お知らせ
M1の竹田原さんが第12回看護理工学会学術集会で発表(カメラ動画像に対するプライバシー情報削減処理手法とそのデータを用いた機械学習による被介護者の異常検知の検討)を行いました。
2024/10/01お知らせ
鈴木先生が助教として着任されました。
2024/09/30お知らせ
M2の左高さん(深層学習アプリケーションを利用したAdvanced Matrix Extension(AMX)の性能評価)と趙さん(Development of a Python Interface for Code-To-Code Adapter (CoToCoA) Library)が第196回HPC研究会で発表を行いました。
2024/08/08お知らせ
M2の高橋さんがSWoPP2024で発表(ジョブレベルの電力効率の向上のためのCPU電力制御手法の検討)を行いました。
2024/03/01お知らせ
新しい岩下・深沢研究室のWebページを公開しました。
2024/03/01お知らせ
2024年3月15日にα×SC2023K古文書とスーパーコンピュータに関するシンポジウムを開催します。詳細はこちら

研究室の概要

研究室構成

本研究室は、学術情報メディアセンターを本務とする岩下武史教授と深沢圭一郎准教授、鈴木謙吾助教の3名が運営しています。 2024年10月現在、博士学生2名,修士学生5名,学部生3名が在籍しています。

ハイパフォーマンスコンピューティング

本研究室では、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC、高性能計算)に関する研究を行っています。 HPC分野は、計算機の性能を最大限に発揮するためのアルゴリズムや実装方式、ライブラリ・ツールに関する研究分野です。 例えば、複数の計算コアを有効に活用する並列計算アルゴリズムやGPU等のアクセラレータを活用した計算アルゴリズムの開発などが 研究テーマとしてあげられます。 また、岩下と深沢は学術情報メディアセンターが運用しているスーパーコンピュータの設計、運用に携わっており、 大規模な計算機システム(スーパーコンピュータや大規模なクラウドシステム) を活用したシミュレーションプログラムの開発やそれを支援するソフトウェアの開発も研究テーマとして取り扱っています。
本研究室は、2023年9月に岩下が北海道大学より着任し、新しい体制となりました。 今後、研究室に所属している学生と共に、国際会議や雑誌論文による対外発表に力をいれたいと考えています。 本研究室について、より詳細な情報を知りたい方、研究室の見学を希望される方は、お気軽に iwashita .at. i.kyoto-u.ac.jpにご連絡ください。

進学希望者生へ

情報通信基盤講座スーパーコンピューティング分野

情報通信基盤講座スーパーコンピューティング分野は、京都大学大学院情報学研究科情報学専攻通信情報システムコースの研究室のひとつです。教員が京都大学学術情報メディアセンターに所属し、情報学研究科を兼任しているため、協力講座と呼ばれています。協力講座の大学院生だからといって、他の研究室と区別はありません。